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このページのリスト2009.10.31 カテゴリ: 中華
餃子坊 豚八戒(阿佐ヶ谷)☆餃子って素晴らしいっ♪
会社帰りにちょっと一杯
中央線沿線にはそんな気分にぴったりのお店が多いですね。
食べ飲み友達のさきちゃんから夕方嬉しいお誘い
さきちゃんが以前から気になっていた餃子屋さん
阿佐ヶ谷の豚八戒(ちょはっかい)というお店に行きました。

「猪」ではなく「豚」と書いて”ちょはっかい”
これは決して間違いではなく、店主のこだわりのようです。
L字形のカウンター6、7人で満席
女二人、カウンターの隅を大人しく陣取りましたよ(笑)
「羽根つき焼き餃子」

お皿一面にお花のように広がる羽根に感動
具に味がしっかりとついてるから、何もつけずそのままで美味しい~
羽根はサクサク、中はジュワ~ このギャップがいいですね。
一人でもペロリといけちゃいそう
「油淋鶏」

トマトやパクチーと一緒に食べると、油も中和され適度な味わいに。
ビールもさらに美味しくバージョンアップ
「泡盛梅酒」

ちょっと気になったドリンクにチャレンジ。
沖縄生まれの泡盛梅酒、コクがあるのでロックにピッタリでした
中国酒や辛口のマッコリなどお酒の種類も豊富です。
「四川風麻棘水餃子」

中国山椒を揚げたものが油と一緒にかけられています。
山椒は焦げてる?香ばしい?の狭間
プリプリの皮と辛さが奏でるハーモニーがとってもイイ感じでした
そして、お料理が美味しいだけじゃなく、スゴイ仕掛けが
カウンターの後ろにある梯子のようなアクロバティックな階段を登ると
2階に8人まで座れる火鍋用のお座敷があるそうです。
さらに不思議なことには、お店の方がいるのは1階だけ。
お料理や飲み物を2階に運ぶには、レトロな戸棚に細工をしたエレベーターを利用。
このエレベーターが必見
昔の井戸(使ったコトはありませんよww)のように紐を引っ張り操作してるんです。
上のお客さんとの会話は、潜水艦から海上に伸びたような長いパイプで。
気になりませんか~???気になって仕方ないでしょ~
寒くなったら火鍋で忘年会決定ですなっ
◆◇◆◇◆≪お店の情報≫◆◇◆◇◆
餃子坊 豚八戒
住所:東京都杉並区阿佐谷南3-37-5
電話番号:03-3398-5527
営業時間:18:00~0:30
定休日:月曜
←1日1回!ポチッとご協力お願いします~

中央線沿線にはそんな気分にぴったりのお店が多いですね。
食べ飲み友達のさきちゃんから夕方嬉しいお誘い

さきちゃんが以前から気になっていた餃子屋さん
阿佐ヶ谷の豚八戒(ちょはっかい)というお店に行きました。

「猪」ではなく「豚」と書いて”ちょはっかい”
これは決して間違いではなく、店主のこだわりのようです。
L字形のカウンター6、7人で満席
女二人、カウンターの隅を大人しく陣取りましたよ(笑)
「羽根つき焼き餃子」

お皿一面にお花のように広がる羽根に感動

具に味がしっかりとついてるから、何もつけずそのままで美味しい~

羽根はサクサク、中はジュワ~ このギャップがいいですね。
一人でもペロリといけちゃいそう

「油淋鶏」

トマトやパクチーと一緒に食べると、油も中和され適度な味わいに。
ビールもさらに美味しくバージョンアップ

「泡盛梅酒」

ちょっと気になったドリンクにチャレンジ。
沖縄生まれの泡盛梅酒、コクがあるのでロックにピッタリでした

中国酒や辛口のマッコリなどお酒の種類も豊富です。
「四川風麻棘水餃子」

中国山椒を揚げたものが油と一緒にかけられています。
山椒は焦げてる?香ばしい?の狭間

プリプリの皮と辛さが奏でるハーモニーがとってもイイ感じでした

そして、お料理が美味しいだけじゃなく、スゴイ仕掛けが

カウンターの後ろにある梯子のようなアクロバティックな階段を登ると
2階に8人まで座れる火鍋用のお座敷があるそうです。
さらに不思議なことには、お店の方がいるのは1階だけ。
お料理や飲み物を2階に運ぶには、レトロな戸棚に細工をしたエレベーターを利用。
このエレベーターが必見

昔の井戸(使ったコトはありませんよww)のように紐を引っ張り操作してるんです。
上のお客さんとの会話は、潜水艦から海上に伸びたような長いパイプで。
気になりませんか~???気になって仕方ないでしょ~
寒くなったら火鍋で忘年会決定ですなっ

◆◇◆◇◆≪お店の情報≫◆◇◆◇◆
餃子坊 豚八戒
住所:東京都杉並区阿佐谷南3-37-5
電話番号:03-3398-5527
営業時間:18:00~0:30
定休日:月曜


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2009.03.01 カテゴリ: 中華
龍水楼(神田小川町)☆シュワンヤンロウ=子羊のしゃぶしゃぶ
平日限定。
18時半開始、20時には炭火が落とされ~終了。
前日までに要予約。
フツーに働くサラリーマンには、かなり過酷
とも言える条件。
それでも、人気のシュワンヤンロウって???
お店は、1967年創業の老舗 龍水楼
羊があまり得意ではない、さきちゃんをして美味しいと言わせる羊料理となれば
ますます好奇心をかきたてられまして・・・
残業のプレッシャーにもマケズ、風邪にもマケズ、参戦してきました

地図を頼りにお店を発見するも、一階の客席は真っ暗・・・
よく見ると、店頭に出された椅子の上に書かれていたのは
「只今の時間は完全予約制です。ご予約のお客様は二階へお上がり下さい」
恐る恐る階段を上がると、二階にちゃんと席が用意されていました。
夜は、5000円、8000円、10000円のコース予約のみ。
今回は5000円コース(飲み物別)です。
まずは前菜4品が登場
「砂肝の前菜」

柔らか~い
レモンと一緒にさっぱりと。
「干し豆腐を使った前菜」

千切りの白いのがお豆腐です。これは珍しいですね
きくらげと一緒に食べると食感も良く、ビールもすすみますよ~
「くずきりと野菜の前菜」

これも、さっぱり味。ツルツルッとあっという間に食べちゃいます。
「ピータン」

大好きなピータンの登場に、思わずニヤニヤ
どれもハイレベルな前菜で、メインの前なのに既にかなりの満足感
続きましては・・・
「海老の揚げ物」

熱々揚げたては、やっぱり最高
ブレンドされた付け塩も美味しかったです。
ハイペースでガンガン前菜をたいらげると、テーブルの上にズラリと薬味が並べられ
いよいよ本日の主役 涮羊肉 (シュワンヤンロウ)の始まりです
シュワンヤンロウは、しゃぶしゃぶのルーツとも言われている北京料理。

薬味は、老酒、胡麻油、パクチー、ニンニク、生姜、ネギ、豆板醤などおよそ10種。
店主のオススメは、最初は醤油とお酢で食べ、徐々にいろんな薬味を入れて楽しむという事でしたが
ヴィシュヌ。は途中で面倒になり、全部の薬味入れちゃいました

ツヤツヤとピンクに輝く
ラム肉さんたち。
龍水楼では、生後4~5ヶ月の生のラム肉のみを使用しています。
これが1人につき4皿食べられます。

真ん中に炭が入ったアツアツのお鍋に、お肉をしゃぶしゃぶ~
ほんの一瞬で色が変わってしまいますから油断は禁物。
自分好みにブレンドしたタレにつければ・・・
臭みが殆どなく、ホントに上品なお味です
写真の通り、お鍋は結構高い位置にあるので
気付けば全員 スタンディングしゃぶしゃぶ コレがまた楽しいっ

青梗菜、シメジなどのお野菜の次にやってきたのが水餃子
皮がモチモチでめっちゃ美味しい~
もちろん、中身のお肉はラム肉です。

締めはラーメン。
お腹いっぱいなのに、美味しいから箸が止まりません
コースはこれだけじゃ終わりません。ここからが、もう一つのメインイベント
デザートの三不粘(サンプチャン)

「歯につかない、箸につかない、皿につかない」ことから名づけられたデザート。
使われているのは、卵、砂糖、ラード、でんぷんというシンプルな素材のみ。
大きなスライムのようなカタマリを、店員さんが絶妙な箸&スプーンさばきで分割。

ほんのり甘~い香りがするその正体は・・・
もっちりするけどベタッと口には残らない、名前どおりの不思議な食感。
卵&砂糖の素朴な味わいです
本場中国のものは、砂糖や油の量が多く、もっと滑らかになるそうです。

杏仁豆腐も牛乳などは一切使用せず、杏仁粉のみを使ってつくられた本格派。
キンモクセイのお花が入っているのも素敵でした
風格のある店主の説明も内容が濃く、しかも面白い
数々のハードルを乗り越えてでも、また行ってみたくなるお店でした。
◆◇◆◇◆≪お店の情報≫◆◇◆◇◆
中国料理 龍水楼
住所:東京都千代田区神田錦町1-8
電話番号:03-3292-1001
営業時間:11:30~14:00(13:30L.O) ディナーはコース料理予約のみ
定休日:土日祝
HP:http://homepage2.nifty.com/ryusuirou/
←1日1回!ポチッとご協力お願いします~
18時半開始、20時には炭火が落とされ~終了。
前日までに要予約。
フツーに働くサラリーマンには、かなり過酷

それでも、人気のシュワンヤンロウって???
お店は、1967年創業の老舗 龍水楼
羊があまり得意ではない、さきちゃんをして美味しいと言わせる羊料理となれば
ますます好奇心をかきたてられまして・・・
残業のプレッシャーにもマケズ、風邪にもマケズ、参戦してきました




地図を頼りにお店を発見するも、一階の客席は真っ暗・・・

よく見ると、店頭に出された椅子の上に書かれていたのは
「只今の時間は完全予約制です。ご予約のお客様は二階へお上がり下さい」
恐る恐る階段を上がると、二階にちゃんと席が用意されていました。
夜は、5000円、8000円、10000円のコース予約のみ。
今回は5000円コース(飲み物別)です。
まずは前菜4品が登場

「砂肝の前菜」

柔らか~い

「干し豆腐を使った前菜」

千切りの白いのがお豆腐です。これは珍しいですね

きくらげと一緒に食べると食感も良く、ビールもすすみますよ~
「くずきりと野菜の前菜」

これも、さっぱり味。ツルツルッとあっという間に食べちゃいます。
「ピータン」

大好きなピータンの登場に、思わずニヤニヤ

どれもハイレベルな前菜で、メインの前なのに既にかなりの満足感

続きましては・・・
「海老の揚げ物」

熱々揚げたては、やっぱり最高

ハイペースでガンガン前菜をたいらげると、テーブルの上にズラリと薬味が並べられ
いよいよ本日の主役 涮羊肉 (シュワンヤンロウ)の始まりです

シュワンヤンロウは、しゃぶしゃぶのルーツとも言われている北京料理。

薬味は、老酒、胡麻油、パクチー、ニンニク、生姜、ネギ、豆板醤などおよそ10種。
店主のオススメは、最初は醤油とお酢で食べ、徐々にいろんな薬味を入れて楽しむという事でしたが
ヴィシュヌ。は途中で面倒になり、全部の薬味入れちゃいました


ツヤツヤとピンクに輝く

龍水楼では、生後4~5ヶ月の生のラム肉のみを使用しています。
これが1人につき4皿食べられます。

真ん中に炭が入ったアツアツのお鍋に、お肉をしゃぶしゃぶ~
ほんの一瞬で色が変わってしまいますから油断は禁物。
自分好みにブレンドしたタレにつければ・・・
臭みが殆どなく、ホントに上品なお味です

写真の通り、お鍋は結構高い位置にあるので
気付けば全員 スタンディングしゃぶしゃぶ コレがまた楽しいっ


青梗菜、シメジなどのお野菜の次にやってきたのが水餃子
皮がモチモチでめっちゃ美味しい~

もちろん、中身のお肉はラム肉です。

締めはラーメン。
お腹いっぱいなのに、美味しいから箸が止まりません

コースはこれだけじゃ終わりません。ここからが、もう一つのメインイベント

デザートの三不粘(サンプチャン)

「歯につかない、箸につかない、皿につかない」ことから名づけられたデザート。
使われているのは、卵、砂糖、ラード、でんぷんというシンプルな素材のみ。
大きなスライムのようなカタマリを、店員さんが絶妙な箸&スプーンさばきで分割。

ほんのり甘~い香りがするその正体は・・・
もっちりするけどベタッと口には残らない、名前どおりの不思議な食感。
卵&砂糖の素朴な味わいです

本場中国のものは、砂糖や油の量が多く、もっと滑らかになるそうです。

杏仁豆腐も牛乳などは一切使用せず、杏仁粉のみを使ってつくられた本格派。
キンモクセイのお花が入っているのも素敵でした

風格のある店主の説明も内容が濃く、しかも面白い

数々のハードルを乗り越えてでも、また行ってみたくなるお店でした。
◆◇◆◇◆≪お店の情報≫◆◇◆◇◆
中国料理 龍水楼
住所:東京都千代田区神田錦町1-8
電話番号:03-3292-1001
営業時間:11:30~14:00(13:30L.O) ディナーはコース料理予約のみ
定休日:土日祝
HP:http://homepage2.nifty.com/ryusuirou/


ケヅメ所長(10/17)
(10/10)
ヴィシュヌ。(08/31)
あつパパ(08/31)
ヴィシュヌ。(08/31)
よい子(08/30)
ヴィシュヌ。(08/26)
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ヴィシュヌ。(08/23)
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