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このページのリスト2008.12.28 カテゴリ: フレンチ
CONVOY NIGHT 2008(赤坂)☆今年のクリスマスこれにて終了♪
12月初旬、ココから始まった THE CONVOYのディナーショー
ラストを飾るのは東京、グランドプリンスホテル赤坂での6日間
お金も時間も体力も無いヴィシュヌ。 モチロン毎日は参加できませんが
最終日の26日、仕事納めを終えてダッシュで参加してきました

着いた時には、会場はドレスアップした皆様の熱気ムンムン
同席のお友達のコースは進んでいたので、ちょっと駆け足ディナーです。
「海の幸のゼリー寄せ 香草サラダ添え」

彩りがキレイな前菜
サーモン、帆立、蟹と海を代表する役者勢ぞろいで美味しかったですよ。
「フォワグラのラビオリを浮かべたコンソメスープ」

え? もうフォワグラ???
小さなラビオリに包まれているだけなのに、存在感ありすぎなフォアグラ。
スープもかなり濃厚な味で・・・正直ビミョー
やっぱりフォワグラはお肉の上に乗っけてほしかったなぁ~
「パン」

ドライフルーツの入ったパンは、パン単体としては美味しかった~
でも、スープやお料理とあわせるなら、もう一つの何も入ってないパンが無難かな。
「和牛フィレ肉のパセリ風味 赤ワインソース」

そろそろ美味しいモノが来ないかなぁ~と思っていたところにお肉です。
メインなので、アップでもどうぞ

柔らかくナイフでス~ッと切れる牛さん、いいお味です
ソースも美味しくちゃんと味わいたかったけど、この時すでにパンを完食。
ホテルの方は相当忙しく歩き回っていてお声も掛けづらく、ソースは途中で断念
「ピスターチのアイスクリームを添えたモンブランツリー」

サンタが書かれたチョコレートが可愛い
ピスタチオのアイスクリームが甘さも程良く、この日1番美味しかったです
「チョコレート」

コーヒーと一緒に出されたモノ(・・・といっても、かなりタイミングがずれてたけどww)
一つひっくり返っているのが、この日の忙しさを物語ってて切ない感じ
でも中は柔らかいガナッシュで、口どけがよく美味しゅうございました。
仕事をしてると1分1秒が長いのに・・・楽しい時間はあっという間。
会場中を所狭しと走り回るCONVOYメンバーの姿に、たくさんの元気を頂きました
また来年も楽しい時間が過ごせるよう、品行方正を心掛けたいと思います
←1日1回!ポチッとご協力お願いします~
ラストを飾るのは東京、グランドプリンスホテル赤坂での6日間

お金も時間も体力も無いヴィシュヌ。 モチロン毎日は参加できませんが
最終日の26日、仕事納めを終えてダッシュで参加してきました




着いた時には、会場はドレスアップした皆様の熱気ムンムン

同席のお友達のコースは進んでいたので、ちょっと駆け足ディナーです。
「海の幸のゼリー寄せ 香草サラダ添え」

彩りがキレイな前菜

サーモン、帆立、蟹と海を代表する役者勢ぞろいで美味しかったですよ。
「フォワグラのラビオリを浮かべたコンソメスープ」

え? もうフォワグラ???
小さなラビオリに包まれているだけなのに、存在感ありすぎなフォアグラ。
スープもかなり濃厚な味で・・・正直ビミョー

やっぱりフォワグラはお肉の上に乗っけてほしかったなぁ~
「パン」

ドライフルーツの入ったパンは、パン単体としては美味しかった~
でも、スープやお料理とあわせるなら、もう一つの何も入ってないパンが無難かな。
「和牛フィレ肉のパセリ風味 赤ワインソース」

そろそろ美味しいモノが来ないかなぁ~と思っていたところにお肉です。
メインなので、アップでもどうぞ


柔らかくナイフでス~ッと切れる牛さん、いいお味です

ソースも美味しくちゃんと味わいたかったけど、この時すでにパンを完食。
ホテルの方は相当忙しく歩き回っていてお声も掛けづらく、ソースは途中で断念

「ピスターチのアイスクリームを添えたモンブランツリー」

サンタが書かれたチョコレートが可愛い

ピスタチオのアイスクリームが甘さも程良く、この日1番美味しかったです

「チョコレート」

コーヒーと一緒に出されたモノ(・・・といっても、かなりタイミングがずれてたけどww)
一つひっくり返っているのが、この日の忙しさを物語ってて切ない感じ

でも中は柔らかいガナッシュで、口どけがよく美味しゅうございました。
仕事をしてると1分1秒が長いのに・・・楽しい時間はあっという間。
会場中を所狭しと走り回るCONVOYメンバーの姿に、たくさんの元気を頂きました

また来年も楽しい時間が過ごせるよう、品行方正を心掛けたいと思います



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2008.12.16 カテゴリ: フレンチ
ロイトン札幌☆THE CONVOY NIGHT 2008 2日目
2日連続でディナーショーと言うと、そういうモノに興味の無いお友達からは
「え??何で同じものを2回見るの?」と聞かれますが・・・
映画などと違い生モノですからね~
毎回ちょっとしたハプニングを見逃したくなかったり、日に日に進化していくショーを
見たくなるのがマニアの性でございます(笑)

今年のTHE CONVOYのディナーショーは、12/5ロイトン札幌で始まり
12/26グランドプリンスホテル赤坂まで12本。
同じ会場で2日以上やる場合、基本的には違うお料理が提供されます。
ということで、ロイトン札幌初日に続き、2日目に食べたディナーもご紹介
「マグロのタルタルと有機玄米サラダ ドライトマトソース」

ドライトマトのソースと一緒に頂くマグロはちょっとイタリアンな風味。
玄米サラダと一緒に食べれば和風。
家では絶対食べられないであろう、面白いお料理でした。
「カブのクリームスープ パルメジャーの風味のクルトン添え」

チーズ風味のクルトンはクリームスープとの相性抜群
カブの甘さが優しい、女子好みのスープでした。
「タラバ蟹と真鱈の蒸し焼き ブイヤベース風ソース」

蟹に鱈、北海道らしい素材を使った嬉しいお魚料理。
ソースは割りと薄味で、蟹の味が前面に出てきて美味しかったです~
「牛フィレ肉のローストと人参のラペ 赤ワインソース」

お肉は勿論柔らかくってジューシー
赤ワインのソースがとても好みの味で、パンにもつけて残さず頂きました
「デセール ド ノエル」

バニラアイスの下には、バラの香りがするムースでプリンセス気分
薄いビスケットにチョコクリームをサンドしたものを重ねたデザートも
ベリーの酸味とビターなチョコで美味でした。
共通の趣味を持つお友達との楽しい会話もはずむディナー
今年も本当に楽しいヒトトキでした。
ご一緒してくださった皆さん、ステキな思い出をありがとうございました
←1日1回!ポチッとご協力お願いします~
「え??何で同じものを2回見るの?」と聞かれますが・・・
映画などと違い生モノですからね~
毎回ちょっとしたハプニングを見逃したくなかったり、日に日に進化していくショーを
見たくなるのがマニアの性でございます(笑)


今年のTHE CONVOYのディナーショーは、12/5ロイトン札幌で始まり
12/26グランドプリンスホテル赤坂まで12本。
同じ会場で2日以上やる場合、基本的には違うお料理が提供されます。
ということで、ロイトン札幌初日に続き、2日目に食べたディナーもご紹介

「マグロのタルタルと有機玄米サラダ ドライトマトソース」

ドライトマトのソースと一緒に頂くマグロはちょっとイタリアンな風味。
玄米サラダと一緒に食べれば和風。
家では絶対食べられないであろう、面白いお料理でした。
「カブのクリームスープ パルメジャーの風味のクルトン添え」

チーズ風味のクルトンはクリームスープとの相性抜群

カブの甘さが優しい、女子好みのスープでした。
「タラバ蟹と真鱈の蒸し焼き ブイヤベース風ソース」

蟹に鱈、北海道らしい素材を使った嬉しいお魚料理。
ソースは割りと薄味で、蟹の味が前面に出てきて美味しかったです~

「牛フィレ肉のローストと人参のラペ 赤ワインソース」

お肉は勿論柔らかくってジューシー

赤ワインのソースがとても好みの味で、パンにもつけて残さず頂きました

「デセール ド ノエル」

バニラアイスの下には、バラの香りがするムースでプリンセス気分

薄いビスケットにチョコクリームをサンドしたものを重ねたデザートも
ベリーの酸味とビターなチョコで美味でした。
共通の趣味を持つお友達との楽しい会話もはずむディナー
今年も本当に楽しいヒトトキでした。
ご一緒してくださった皆さん、ステキな思い出をありがとうございました



2008.12.14 カテゴリ: フレンチ
ロイトン札幌☆THE CONVOY NIGHT 2008 初日
今回の札幌訪問、メインの目的はスープカレーではなく。。。
ここ数年、この時期はTHE CONVOYのディナーショーの為に
ロイトン札幌に通っております
40代~50代の踊り、歌い、お芝居やコント?までするエンターテイメント集団。
現在は、6人の個性溢れる兄さん達が頑張ってます
今年も約3時間に及ぶパワフルなショー
深夜まで大興奮でした~

ディナーショーのもう一つのお楽しみは、ショーが始まる前に食べるコースディナー
普段はスパイス漬け(笑)なヴィシュヌ。も、この日ばかりはちょっと着飾って
セレブ気分で優雅にディナーです
「南蛮海老のマリネとアボカドのガトー 旬の野菜添え」

いきなり大好きな海老&アボカドの組み合わせにテンションUP
なヴィシュヌ。
南蛮海老は甘エビに似た優しい甘さ。
野菜はボイルされただけで味付けはなく、手前のトマトソースで美味しく頂きました。
「ツブ貝のフリカッセとキャベツのクリームスープ」

フリカッセとは・・・調べてみたら、フランスの家庭料理で白い煮込みのことらしい。
生クリームで仕上げられた上品なお味のスープでした。
「パン2種 胚芽&ポピーシード」

一応
パンblogなので撮影を(笑)
普通に美味しいホテルのパンでございました。
「鯛とパプリカの香草バター焼き ベルガモットソース」

クリーミーだけど少し酸味のあるベルガモットソースが、鯛の味に合ってました。
香りもいい1皿でしたね~
「牛フィレ肉のポワレ 粒マスタードソース
カボチャのグラタン添え」

久々にこれぞ 肉 というお料理を頂きました。
柔らかい牛フィレ、やっぱり良いお肉はレアが美味しいですね
「デセール ド ノエル」

ディナーショーでは、ワインなどのドリンクも飲み放題。
実は結構酔っ払っていたので、正確には覚えてないのですが・・・
濃厚なチョコレートアイスの下には、フランボワーズのような酸味のあるゼリー。
左は、オレンジとカスタードクリームがパイのような生地にサンドされたデザート。
どちらも美味しくって、同じテーブルのお友達にもらって2人分食べちゃいました。
本番を前に、大満足のディナー。 ごちそうさまでした
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ここ数年、この時期はTHE CONVOYのディナーショーの為に
ロイトン札幌に通っております

40代~50代の踊り、歌い、お芝居やコント?までするエンターテイメント集団。
現在は、6人の個性溢れる兄さん達が頑張ってます

今年も約3時間に及ぶパワフルなショー



ディナーショーのもう一つのお楽しみは、ショーが始まる前に食べるコースディナー

普段はスパイス漬け(笑)なヴィシュヌ。も、この日ばかりはちょっと着飾って
セレブ気分で優雅にディナーです

「南蛮海老のマリネとアボカドのガトー 旬の野菜添え」

いきなり大好きな海老&アボカドの組み合わせにテンションUP

南蛮海老は甘エビに似た優しい甘さ。
野菜はボイルされただけで味付けはなく、手前のトマトソースで美味しく頂きました。
「ツブ貝のフリカッセとキャベツのクリームスープ」

フリカッセとは・・・調べてみたら、フランスの家庭料理で白い煮込みのことらしい。
生クリームで仕上げられた上品なお味のスープでした。
「パン2種 胚芽&ポピーシード」

一応

普通に美味しいホテルのパンでございました。
「鯛とパプリカの香草バター焼き ベルガモットソース」

クリーミーだけど少し酸味のあるベルガモットソースが、鯛の味に合ってました。
香りもいい1皿でしたね~

「牛フィレ肉のポワレ 粒マスタードソース
カボチャのグラタン添え」

久々にこれぞ 肉 というお料理を頂きました。
柔らかい牛フィレ、やっぱり良いお肉はレアが美味しいですね

「デセール ド ノエル」

ディナーショーでは、ワインなどのドリンクも飲み放題。
実は結構酔っ払っていたので、正確には覚えてないのですが・・・

濃厚なチョコレートアイスの下には、フランボワーズのような酸味のあるゼリー。
左は、オレンジとカスタードクリームがパイのような生地にサンドされたデザート。
どちらも美味しくって、同じテーブルのお友達にもらって2人分食べちゃいました。
本番を前に、大満足のディナー。 ごちそうさまでした



2008.11.30 カテゴリ: フレンチ
ドミナス(荻窪)☆ジビエ料理に初挑戦!


荻窪でジビエ料理を楽しむ会に参加してきました。
事前にジビエを食べることを友達にメールしたら、タイプミスと思われたらしく
地海老ですか?と珍返信
じえびじゃなくって、じびえですって

ジビエとは・・・狩猟による鳥獣肉のこと。英語ではゲームミートとも言うそうです。
我々日本人にはあまり馴染みがありませんが
もともと狩猟民族な西洋人の食文化には、深く根付いているジビエ。
フランスなどでは狩猟時期になると、食肉店の店先やマルシェで
当たり前に毛がついたままの狩猟肉が売られているとか。
前置きが長くなりましたが、とにかくイロイロ食べましたよ~

「前菜4種」

まずは、スパークリングワインで乾杯し、見た目も美しい前菜をいただきま~す

一番奥が豚肉のテリーヌ、荒びきでお肉の食感や脂身の旨味を残してました。
パンの手前に見えるのが、豚肉のリエット。
こちらはパンに合わせたペースト状の優しい味でした。
手前左は見ての通り、ワインのお供の定番スモークサーモン。
そして手前右は、ジビエらしい鹿肉のスモークです。
癖の無いローストビーフのような味わいがイイですね



グリーンサラダ&バケット
この日食べた中では、警戒したり、ドキドキすることなく食べた貴重な2品でした

「蝦夷鹿のロースト」

お肉が柔らかくって、ジューシーで、美味しい~

臭みを消す為に人参とりんごのピューレが添えられてます。
もともと臭みは気にならなかったけど、ピューレと一緒だと爽やかな美味しさです。
血を使ったソースと聞いてビックリでしたが、コレがまた濃厚で美味

残ったソースはパンにつけて、最後まで満喫しました。
「猪の煮込み」

やや固めの存在感のあるお肉。
上品に煮込まれているので、言われなければ猪とは気付かないかも。
下のマッシュポテトのように見えるのは、珍しい芽セロリのピューレでした。
「鶉(ウズラ)のロースト」

ジビエも中盤、徐々に本格的なお料理が登場です。
柔らかく鶏に近い食感ですが・・・
今まで味わった事の無い、何とも言えない後味が残ります。
昔、焼き鳥屋さんで食べたウズラとは全然違いますね~
あれは養殖

「山鳩のロースト」

お皿がやってきた瞬間から、独特の匂いが鼻をつき・・・強敵の予感

身の締まったお肉、やはり癖のあるお味です。
こちらのソースにも血が使われ、コクがありましたよ。
「雷鳥」

ついに真打登場です

日本では、特別天然記念物に指定されている雷鳥。
食べていいの??? どうやら輸入物は食べられるようです。
胸肉はロースト、さらに癖のあるもも肉はソーセージにした一皿。
うっ、
ヴィシュヌ。は、ほんのヒトカケラを食べただけでギブアップ。
この匂いは、あえて熟成させ一番美味しい状態で提供しているそうです。
好きなヒトには、たまらないんだと思います。
「ワインカレー」

8キロのカレーを作るのに、玉ねぎを8キロ、ワインを4キロ使うというカレー。
この日のお肉は、若鶏を使用してました。
カレーというより、ワインを食べているような感覚。
欧風カレーとも違う、これはもうこのお店のワインカレーですね。
個人的には、カレーとしてはイマイチだと思ってしまいましたが・・・(ゴメンナサイ)
ワイン好きな方なら、チャレンジする価値あるかもです。
今回は、貸切で食べてみたいモノをリクエストし、お料理が一人5000円。
一緒に美味しい赤ワインのボトルを何本か空け、飲物がプラスで一人3000円。
決してお安いとは言えませんが・・・めったに食べる機会の無いジビエ
みんなでイロイロな味をシェアできたのは、貴重な経験になりました。
この日の為に、何度もお店に通い綿密に打ち合わせをしてくださった、さきちゃん。
そして、楽しい時間をご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました

ちなみに、今の時期はこんなコース


カウンター席もあり、女性一人でワインとオードブルで軽く1杯という利用もOK。
素人ヴィシュヌ。の質問にも、優しい笑顔で答えてくれた店員さん。
通えばワイン通になれそうなステキなお店でした。
◆◇◆◇◆≪お店の情報≫◆◇◆◇◆
荻窪 ドミナス
住所: 東京都杉並区荻窪 5-16-23 リリーベル荻窪B1F
電話番号:03-3220-2888
営業時間:18:00~25:00
定休日:日曜・祝日
HP:http://www.dominus.jp/


ケヅメ所長(10/17)
(10/10)
ヴィシュヌ。(08/31)
あつパパ(08/31)
ヴィシュヌ。(08/31)
よい子(08/30)
ヴィシュヌ。(08/26)
さきちゃん(08/26)
ヴィシュヌ。(08/23)
なな(08/22)