2010.09.24 カテゴリ: インド旅行2010
2010年インド・リシケシ修行の旅<その5・ヨガニケタンで修行>
2010年インド・リシケシ修行の旅
<その1・出国> <その2・ちょっとだけデリー>
<その3・ハリドワール経由でリシケシへ> <その4・リシケシ初日>
の続きです。
まさか旅先で暗い時間に起きるなんて・・・ぐうたらヴィシュヌ。には想定外
でも、今回はこれも修行の一環でございます。
念願のアシュラム、ヨガニケタンでの一日について書きます。
一日のスケジュールはアシュラムの黒板やゲストハウスで確認できました。

季節によって多少変わるようですが、ヴィシュヌ。の滞在中はずっとこのスケジュールでした。
5:00~6:00 メディテーション(瞑想)
6:30~7:30 モーニングヨガ
8:00~ 朝食
12:00~ 昼食
15:15~16:00 レクチャー
16:00~ ティータイム
17:00~18:15 イブニングヨガ
18:45~19:45 メディテーション
20:00~ 夕食

朝のメディテーションに参加するには、真っ暗なうちにこのゲートをくぐります。

修行、修行、修行・・・と唱えながら延々と階段を上った先にまたゲート。
意外と?!セキュリティはしっかりしてます。

ノートに名前とゲストハウスの部屋番号を書き、オジサンにIDカードを見せて通過。
ようやくアシュラムの敷地内に入れます。

顔パスが通じるようになるまでは(笑)このIDカードが重要。
これが無いと、レッスンも受けられないし、ご飯も食べられないんですから。

一番最初にIDカードを作るときは、このオフィスに立ち寄ります。
何日間滞在するのかを決め、前金で支払うそうです。
ヴィシュヌ。は短期滞在だったので、アシュラム内には宿泊できず
下界のゲストハウスに滞在していたのですが
12日以上の滞在が可能であれば、アシュラム内の宿泊施設が利用できます。

こちらがアシュラム内の宿泊施設のひとつ。お部屋のタイプもいろいろあるようです。

そして、ココが朝に夕に瞑想&ヨガでお世話になったホール。

正面には偉大なるヨギーがお祀りされており、先生はその前の白い台の上で瞑想なさいます。
瞑想の前半は英語でチャクラの話などしてくださるのですが
語学力不足でせっかくのお話を半分くらいしか理解できなかったのが残念でしたorz
ヨガレッスンは思っていたよりハード。
頭立ちのポーズや片手だけで全身を支えるパワー系のポーズもあったりして
なかなか思うように体が動かず、初日は全身がバリバリ筋肉痛
日本では「無理しなくていいから、自分のその日の体調に正直に」と言われ
少し甘えながら、自然体でヨガをやっていたけれど
ヨガニケタンの先生たちは結構厳しく、まだ出来る!もっと!!
前屈とかでグイグイ体を押されることもありました。
アメリカやヨーロッパならともかく、インドでこんなにアグレッシブなレッスンが
待っていたとは・・ややカルチャーショックなヴィシュヌ。
でも、瞑想とヨガを繰り返すうち、2日目、3日目には徐々に集中力が増して
気持ち良い呼吸とアーサナをとれるようになりました。

こちらは図書館。
残念ながらヴィシュヌ。は時間がなくて行けませんでしたが
ヨガレッスンの合間に、ヨガ関係の本を読んだりして過ごすことができます。
日本語の本もあるとか。

敷地内は緑がいっぱい。
瞑想とヨガの間の空き時間には、ここでまったりヨガやってました

長期滞在(っというか住んでいる感じ)のインド人のおじいさん、おばあさんが
毎朝ここでお祈りの儀式をしていました。
儀式や歌の意味とか、もっと詳しく聞いてみたかったなぁ~

そして、ココもと~~ってもお世話になった場所、食堂です。
ヨガニケタンでのお食事の話は、次にドドーンとまとめて書きますっ
←1日1回!ポチッとご協力お願いします~
<その1・出国> <その2・ちょっとだけデリー>
<その3・ハリドワール経由でリシケシへ> <その4・リシケシ初日>
の続きです。
まさか旅先で暗い時間に起きるなんて・・・ぐうたらヴィシュヌ。には想定外

でも、今回はこれも修行の一環でございます。
念願のアシュラム、ヨガニケタンでの一日について書きます。
一日のスケジュールはアシュラムの黒板やゲストハウスで確認できました。

季節によって多少変わるようですが、ヴィシュヌ。の滞在中はずっとこのスケジュールでした。
5:00~6:00 メディテーション(瞑想)
6:30~7:30 モーニングヨガ
8:00~ 朝食
12:00~ 昼食
15:15~16:00 レクチャー
16:00~ ティータイム
17:00~18:15 イブニングヨガ
18:45~19:45 メディテーション
20:00~ 夕食

朝のメディテーションに参加するには、真っ暗なうちにこのゲートをくぐります。

修行、修行、修行・・・と唱えながら延々と階段を上った先にまたゲート。
意外と?!セキュリティはしっかりしてます。

ノートに名前とゲストハウスの部屋番号を書き、オジサンにIDカードを見せて通過。
ようやくアシュラムの敷地内に入れます。

顔パスが通じるようになるまでは(笑)このIDカードが重要。
これが無いと、レッスンも受けられないし、ご飯も食べられないんですから。

一番最初にIDカードを作るときは、このオフィスに立ち寄ります。
何日間滞在するのかを決め、前金で支払うそうです。
ヴィシュヌ。は短期滞在だったので、アシュラム内には宿泊できず
下界のゲストハウスに滞在していたのですが
12日以上の滞在が可能であれば、アシュラム内の宿泊施設が利用できます。

こちらがアシュラム内の宿泊施設のひとつ。お部屋のタイプもいろいろあるようです。

そして、ココが朝に夕に瞑想&ヨガでお世話になったホール。

正面には偉大なるヨギーがお祀りされており、先生はその前の白い台の上で瞑想なさいます。
瞑想の前半は英語でチャクラの話などしてくださるのですが
語学力不足でせっかくのお話を半分くらいしか理解できなかったのが残念でしたorz
ヨガレッスンは思っていたよりハード。
頭立ちのポーズや片手だけで全身を支えるパワー系のポーズもあったりして
なかなか思うように体が動かず、初日は全身がバリバリ筋肉痛

日本では「無理しなくていいから、自分のその日の体調に正直に」と言われ
少し甘えながら、自然体でヨガをやっていたけれど
ヨガニケタンの先生たちは結構厳しく、まだ出来る!もっと!!
前屈とかでグイグイ体を押されることもありました。
アメリカやヨーロッパならともかく、インドでこんなにアグレッシブなレッスンが
待っていたとは・・ややカルチャーショックなヴィシュヌ。
でも、瞑想とヨガを繰り返すうち、2日目、3日目には徐々に集中力が増して
気持ち良い呼吸とアーサナをとれるようになりました。

こちらは図書館。
残念ながらヴィシュヌ。は時間がなくて行けませんでしたが
ヨガレッスンの合間に、ヨガ関係の本を読んだりして過ごすことができます。
日本語の本もあるとか。

敷地内は緑がいっぱい。
瞑想とヨガの間の空き時間には、ここでまったりヨガやってました


長期滞在(っというか住んでいる感じ)のインド人のおじいさん、おばあさんが
毎朝ここでお祈りの儀式をしていました。
儀式や歌の意味とか、もっと詳しく聞いてみたかったなぁ~

そして、ココもと~~ってもお世話になった場所、食堂です。
ヨガニケタンでのお食事の話は、次にドドーンとまとめて書きますっ



ケヅメ所長(10/17)
(10/10)
ヴィシュヌ。(08/31)
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ヴィシュヌ。(08/31)
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ヴィシュヌ。(08/26)
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ヴィシュヌ。(08/23)
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